関東学生潜水連盟 2023年度後期総会
- スキューバダイビング部
- 2024年4月3日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年5月24日
こんにちは!武蔵大学スキューバダイビング部です。
今回は3月17日に行われた関東学生潜水連盟における後期総会の様子をお届けします。
はじめに関東学生潜水連盟とは1968年に設立された関東近郊の大学のダイビング部・サークルを中心に組織された学生連盟です。私たち武蔵大学はより安全なダイビングを行うための情報交換を主な目的として、2023年度より連盟へと参加させていただきました。年度末には新たに中央大学のダイビング部が参加し、現在8大学で構成されています。
クリーンアップや海中清掃のような社会貢献活動やフリッパー大会の開催、また大学同士のダイビングの情報交換を目的に日々活動しています。
現在も新規参加大学を募集中であるので、もしこの記事を読んでいる関係者の方がいらっしゃれば関東学生潜水連盟公式Instagramまでお気軽にご連絡ください。
今回の後期総会では各大学の2023年度の活動報告動画の視聴とレクによる親睦会、そして2024年度に向けた役員交代を行いました。
活動報告の動画は各大学それぞれの活動の色が現れており、とても面白かったです。これまで他大学の活動に触れる機会はなかったため、いろいろな刺激を受ける良い時間でした。

レクの時間ではイントロドンとビンゴを行いました。イントロドンは大学混合で計8チーム作成し、初対面する仲間と交流を深めながら1位を目指して遊びました。
選曲は様々でしたが、やはりダイビング部ということもあり海や夏に関係する曲では一段と盛り上がりながら競い合いました。参加歴は中央大学さんに次ぎ短いものの、同じダイバーとして一緒に盛り上がれることのできる場はとても濃密で楽しい時間でした。
総会も終盤に差し掛かったところで行われたビンゴでは様々な豪華景品に期待が高まる楽しい時間でした。私たち武蔵大学はなんと3人も景品を獲得しました。おめでとう!

そして最後に2024年度の新役員への交代式となりました。武蔵大学からは副委員長として菱沼健太が選出されました。
他大学も含めた組織での重役となり多くの大変なことが待ち受けていると思いますが、武蔵大学スキューバダイビング部の顔として1年間の活躍を祈っています。
他大学との交流は47年間の歴史の中で初めてであり、この1年間は関東学生潜水連盟での活動からたくさんの新たな刺激を受けてきました。連盟の方々には突然の入会希望にもあたたかな歓迎をしていただいこと感謝しております。
年度末の新規大学の参加からも今後も連盟の拡大は非常に期待できます。新参者として協力してきた2023年度よりも一歩先に進んだ姿で今後も連盟に協力し、また他大学との交流する経験を自らの活動に反映して飛躍を遂げる2024年にしていきればと思います。
次回は新入生歓迎会の様子をお届けする予定です。
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